この時期、
ぼんやりフンワリしていた様々なことを、
かっちりハッキリさせて行く作業が押し寄せてきます。
この辺りは、芝居づくりの醍醐味であり、正念場でもあります。
役者たちは、出来てるつもりのシーンが本当にこれでいいのか、疑ってかからないといけないし、
スタッフも、やろうとしてることがベストなのか掘り下げます。
そいで、その結果、
ラストが変わるようです。
まだまだ、『イカサマノネット』は
本当の姿を見せてくれてないみたいです。(≧∇≦)
関係者の皆さんの、妥協のない仕事の作り出すものは、
10月16日〜18日までわずか4回、お目にかけられます。
楽しみです。お見逃しなく。2015